「ビュー・スイカ」カードはどのポイントサイトを経由して申込むとお得か？

［記事公開日］2014/06/24
［最終更新日］2014/09/29

「ビュー・スイカ」カードは、株式会社ビューカードが発行するSuica機能搭載のクレジットカード。

年会費は、477円（税抜）。

「ビュー・スイカ」カードは、Suica定期券機能付きですので、通勤・通学に便利。Suica機能付きのクレジットカードと定期券を別々に持ち歩く必要が無いため、膨らみがちな財布もスリムにまとまります。

もちろん、Suicaオートチャージ機能付き。自動改札機にタッチして入場するだけで残額が判定され、設定した残額未満の場合、自動的にSuicaへ入金（チャージ）され、チャージ分が自動的に「ビュー・スイカ」カード決済されます。オートチャージは、首都圏、仙台・新潟エリアのSuicaエリアはもちろん、首都圏の私鉄・地下鉄のPASMOエリアでも可能です。いつでもどこもでもチャージされるのでいちいち自分でチャージする手間がありません。

おサイフケータイ対応スマートフォン・携帯電話にモバイルSuicaアプリをダウンロードして、「ビュー・スイカ」カードと紐付けて利用することもできます。モバイルSuicaに「ビュー・スイカ」カードを登録する場合は、モバイルSuica年会費（1,000円）が当面無料となります。

「ビュー・スイカ」カードで公共料金やレストランの食事代金、スーパー、コンビニでの買物代金などを支払うと、利用金額1,000円毎に2ポイントのビューサンクスポイントが貯まります。「VIEWプラス」対象商品である、きっぷ、定期券、回数券、びゅう国内旅行商品、Suica定期券、MySuica（記名式）、Suicaカード、ビューカードでのSuica入金（チャージ）、オートチャージ、SuicaインターネットサービスからのSuica入金（チャージ）などを「ビュー・スイカ」カードで支払うと、通常の3倍に当たる、1,000円につき6ポイントのビューサンクスポイントが貯まります。

ビューサンクスポイント400ポイントで1,000円分のSuicaチャージと交換できます。ビューサンクスポイント1ポイントは2.5円相当ということになります。「ビュー・スイカ」カードでVIEWプラス対象商品を購入した場合の還元率は1.5％ということですね。

通勤・通学に便利で還元率も申し分のない「ビュー・スイカ」カードですが、年会費が有料な点が気になる方もいらっしゃるかもしれません。でも、ご安心を。利用代金明細書の郵送を停止する「Web明細ポイントサービス」に登録すると、明細書発行の度にビューサンクスポイントが20ポイント獲得できます。年間240ポイント＝600円相当。充分年会費の元は取れるんですね。「Web明細ポイントサービス」に登録すれば、「ビュー・スイカ」カードは実質年会費無料で利用できるということです。

さて、「ビュー・スイカ」カードはいずれのポイントサイト経由で申込みするのがお得か？それをまとめたのが以下の比較表です。

【1】の「登録ページ」からポイントサイトに登録後、
【2】のポイント付与ページから「ビュー・スイカ」カードに入会すると、
【3】の金額が貰えます。

※【3】の金額は、各ポイントサイトで付与されるポイントの円貨換算額です。